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慶山八公山カッパウィ

カッパウィとは?

統一新羅時代の仏像で、海抜850mの険しい八公山冠峰に背景として岩壁にめぐらされた仏像。

義玄大師が亡くなった母のために造成したと伝えられるし、祈る人の一つの願いは必ず叶えてくれる仏様として知られて願い事をする人の足が絶えない。

紹介

  • 慶尚北道慶山市八公山の南側冠峰の頂上に背景のように岩壁にめぐらされた坐仏像。冠峰を「カッパウィ」とも呼ぶが、それは仏像の頭に、まるで「カッ(笠冠)」のような平たい石が置いていることから由来した。
  • 丸刈りの頭の上にサントゥ形の頭部(肉髻)がはっきりしている。顔は丸く弾力があるが、目尻が少しつり上がっており、温和な笑顔は消えて謹厳な表情である。耳は肩まで長くて、太く短い首には3つのしわが表す「三道」がある。多少上がった肩は広く堂々として丈夫だが、胸は平板のようだ。体の形は鈍重になったようだ。厚くて大きいが、精巧な両手は膝の上にのせ、右手の先は地面に向かっていて「ハンマーチョクジイン(降魔觸地印)」と似ているの形は、石窟庵の本尊仏と似ている。しかし、仏像の左手に小さな薬壺を持っていることで薬師如来仏を表したと見られる。
  • 丸刈りの頭の上にサントゥ形の頭部(肉髻)がはっきりしている。顔は丸く弾力があるが、目尻が少しつり上がっており、温和な笑顔は消えて謹厳な表情である。耳は肩まで長くて、太く短い首には3つのしわが表す「三道」がある。多少上がった肩は広く堂々として丈夫だが、胸は平板のようだ。体の形は鈍重になったようだ。厚くて大きいが、精巧な両手は膝の上にのせ、右手の先は地面に向かっていて「ハンマーチョクジイン(降魔觸地印)」と似ているの形は、石窟庵の本尊仏と似ている。しかし、仏像の左手に小さな薬壺を持っていることで薬師如来仏を表したと見られる。

カッパウィの物語