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イベント・祭り

慶山慈仁端午祭の紹介

行事の概要

慶山カッパウィ祭りの紹介

  • 「カッパウィ」と呼ばれる「慶山八公山冠峰石造如来坐像」は、慶山市ワチョン面デハン里山44番地八公山の南の冠峰の頂上にある統一新羅時代の石座像であって、高さは5.3mである。韓国語で冠峰のことを「カッパウィ」とするが、「カッパウィ・ブチョニム(仏様)」と呼び、また頭にまるで「カッ」のような板石が置いてあるので、「カッパウィ」とも呼ばれる。
  • この「カッパウィ仏」は8-9世紀頃に作られた仏像で、1965.9.1.に宝物第431号に指定された韓国の文化遺産である。
  • カッパウィ仏に誠心誠意に祈ると、一つの願いは必ず叶われるといわれる靈驗の仏様と知られていて、年に250万人の観光客と祈るための人の足が絶えない。また、毎年10月にが紅葉で綺麗に染まる八公山の裾から大学修能試験合格や願いを祈る人のための希望祈願祭と法会、多彩な民俗遊びと山寺音楽会など、さまざまなプログラムで「カッパウィ祭り」を開催しており、願いが叶った話が広く知られている全国最高の祈り道場の祭りである。
行事の概要
  • 行事期間:毎年10月ごろ2日間開催
  • 最初の開催年:1998年
  • 場所:慶山市瓦村(ワチョン)面カッパウィ公営駐車場
  • 行事内容:茶道奉行、開幕式、希望祈願法会、僧舞公演、蓮灯作り、体験大会、文化芸術団体の公演、山寺音楽会など
  • 主催:慶山市
  • 主管:慶山カッパウィ祭り推進委員会

慶山市民の日文化祭の紹介

  • 慶山市民の日文化祭は、慶山人口27万の時代の幕開けを迎え、慶山市が慶北の中枢都市として発展するよう、市民の力量を一つに集めて集結された慶山のエネルギーを昇華・発展させることを目的とする市民和合のおまつりである。
  • 青少年、高齢者など各界各層の多くの市民が参加する行事として展開するために、伝統的な遊びと現代文化を調和・創出して、様々な見どころや慶山市のすべての市民が参加して体験することができる様々なプログラムの開発と充実したイベントになるように準備している。
  • 特に、2017年、22回目を迎えた慶山市民の日の文化祭には、教育、文化、産業、環境、福祉が調和した豊かな都市、幸せな都市、建設のためのお祭りの場として生まれ変わるために企画した慶山県監越しの再現街行進などの特別な行事も開催された。慶山市民日の文化祭は毎回隔年で市民体育大会と交互に開催されている。
  • 慶山市民の日の文化祭は、毎年奇数年度に開催されており、市民が待つ祭り、準備された祭りとして、25万慶山市民の和合された力と情熱を見せることができる文化行事として、市民が文化の誇りを感じることができる品格の高い祭りとして生まれ変わっている。
    慶山市民の日の文化祭は、慶山の伝統文化の産室として明るく力強い慶山の未来である。
行事の概要
  • 行事期間:10月13日(市民の日)
  • 場所:慶山市南川河川敷一帯
  • 行事内容:管樂合奏団公演、慶祝行事、儀仗隊兵軍楽隊公演、外国人自慢大会など各種公演
  • 主催:慶山市
  • 主管:慶山文化院、慶山市祭り推進委員会